デジタルマネーライブラリー

インターネットは情報に自由を与えました。 自由を勝ち取った情報はIoT(Internet of Things)による場所やモノに縛られない状況を実現しはじめています。そんな情報にこれからは価値あるインターネット「IoV」(Internet of Value)が求められると考えてます。仮想通貨は情報に尺度という価値を与えるでしょう。本ブログではそんなIoVに影響する仮想通貨について、色々な観点から紹介します。

アービトラージってなに?究極の取引手法

アービトラージ取引とは?

アービトラージ裁定取引)の意味は、同じ価値を持つ商品の価格差を利用して、利鞘を稼ぐ取引のことをいいます。

例えば、為替取引のアービトラージですと、次のようなケースです。

ある時、為替相場が、1$=90円、1ユーロ=130円、1ユーロ=1.5$になったとします。
この時に、① 130万円で1万ユーロを買い、② 1万ユーロを1万5000ドルにする、③ 1万5000ドルを売って円に戻すという取引を行なうと、130万円が135万円になり、5万円の利鞘を稼ぐことができます。

どのように稼ぐの?

実際には、このような主要通貨の外国為替市場などでは、短時間で価格差が収束するので、アービトラージの余地はあまり無いのですが、このような価格差が生じているという情報を掴みにくい市場、その市場参加者がまだ少ないといった状況であれば、比較的余裕を持ってアービトラージを行うことが可能になるのです。

おわりに

アービトラージは、外国為替相場に限らず、最近人気のFXアービトラージや、当サイトでご紹介しているブックメーカーアービトラージ(スポーツブックアービトラージとも言います)など、様々な市場で行われています。
古本やCD・DVDなどを安く仕入れて来て、ネットオークションで高く売る、いわゆる「せどり」と言われる手法も、広い意味ではアービトラージと考えてよいでしょう。